EMINIWAI + event ペン字&筆遊び教室

ペン字教室

 

28日(水)に開催されたペン字&筆遊び教室です。
前回より2名増え生徒さんが4名でした。正直嬉しいですね。。。

自分の字のどこを直せばいいのか、本人にはなかなかわかりませんが、
少しアドバイスさせていただくだけでキレイに書けるようになります。

字を書くことは心を安定させる練習になりますし、字が上手く書けるようになることで
毎日の生活に楽しみが増えていただければ嬉しいです。

次回は10月12日(水)の19:00~22:00に開催します。
興味のある方は是非、ご参加下さい。

 

-EMINIWAI HOMEイベントのご案内-
※ペン字教室※

【日時】10月12日(水) 19:00~22:00
             時間内に自由にお越しください。お帰りの時間も自由です。
【場所】EMINIWAI HOME -エミニワイホーム-
【住所】名古屋市名東区藤巻町1丁目2-799
【TEL】052-734-7022
【受講料】3時間 2,000円

【お申込み】お申込みフォーム
送信してから2日が経過してもメールが届かない場合は、
メールアドレスを間違えて入力してしまったか、正常に送信できていない可能性がございます。
お手数ですがフォームにご入力の上、送信くださいませ。
(通常、24時間以内にご返信しております。)

※ご予約受付は当日まで!
予約に空きがある場合は、基本的には当日まで予約を受け付けております。
駐車上は6台まで完備しております。予約順となりますので宜しくお願いいたします。
お車でお越しの方はお気軽にお問合せください。

※キャンセルについて!
何かの理由によりご都合が悪くなられたお客さまは、
お電話もしくはメールにてご連絡ください。
キャンセル料は無料です。

 


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引き出し付き背もたれなしチェア

ジョンケリーのアメリカンブラックチェリー材のドロワーシート。
引き出し付きの背もたれなしチェアで、引き出しはこんな感じで、深さもあります。

マンションなどにお住まいで玄関に段差がない場合などとても便利です。
革ひももゆっくり締めることができますので、出勤前のひと時を楽しめます。
玄関先にこれだけの収納スペースも嬉しいですね。

座面の高さはスピンドルチェアなどジョンケリーの他のチェアを同じ高さですので、
テーブルと合わせてもお使いいただけます。

背もたれがないのでテーブルの下に置くこともできるので、
場所を取らず、持ち運びしやすく、収納もできる、とても重宝するチェアです。

一家に2、3台欲しい優れものです。


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無垢材料と木質系の加工材料

木目のある家具の材料を簡単に分けると無垢材料と木質系の加工材料の2種類があります。
広い意味で無垢材とは丸太の木から切り出した柱や板材のことを言います。

ジョン・ケリーの家具やCOCO DE CLASSのダイニングテーブルも巾10cm程度の無垢集成材を使用しています。

継ぎ目のない一枚の板からできていないと無垢材家具ではないといわれる方もいらっしゃいますが、
1mの奥行きの天板にするには、樹齢何百年で直径1.5mはある大木でなければ材料を取れないと思いますので、
とても稀少な材料のため価格も上がり誰もが気軽に購入できる商品ではありません。

同じように丸太から数十センチの板材を切り出すことは比較的難しくありませんし、
巾こそ違え無垢材に変わりはありません。
現在販売されている無垢材家具の多くは、こういった材料を巾の狭いものでは2cm~3cm、
少し広めで10cm~20cmなどの板材を平行に接着した集成材にして使用しています。

では、木質系加工材料というのはどのような物かというと、
板材の芯にパーティクルボード(木材チップを接着剤と熱で固めた製品)や
MDF(同じく木材繊維を固めたもので繊維版と呼ばれ、比重によって数種類があります。)など、
これらの加工品の表面に突き板と呼ばれる、大根をかつら剥きするように木材を薄くスライスした
板(厚さ0.2~0.6mmほど)を貼ったり、木目を写真に撮ってプリントした紙を貼った材料のことです。

こうしてできた木質系の加工材料を使用している家具は、
無垢材を使った家具に比べると反りや狂いなどはほとんど無いとても素晴らしい家具ですし、
無垢材よりはるかにコストダウンすることができるため、
今では突き板を使用した家具の価格も数千円からあります。

ただ表面に傷が付いてしまった場合は芯材が露出してしまうため、
無垢材のように補修をすることはできません。
そういう意味では使い捨ての家具になってしまう可能性もあります。

無垢材の家具、ジョン・ケリーとココ・デ・クラスは触れた時の感覚はとてもやさしく、
心を落ち着かせてくれます。そして、いつまでも家族の一員として付き合っていける家具です。


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言葉を楽しめるように

Adeleの「Someone Like You」のライブです。
こういう映像を見ると、とても励みになります。

僕も人として成長して輪が少しずつ広がっていって、
感情の部分で一人でも多くの方と繋がることができたらいいなと思います。

そこから出てくる言葉には無限に広がる可能性があって、言葉から広がる世界を楽しめます。
そんな言葉をみんなで共感した方が、僕一人では辿り着けない場所に行けるはず。

そう考えただけで今がもっと楽しくなるし、明日にもっと希望が持てる。

 


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2011/09/25 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:生活

植物性ワックス仕上げ

木は生きている天然素材であり、
その性質は家具に形を変えても変わることはありません。

大量生産特有の最終加工の段階での人口乾燥は、
確かに木材表面の割れや色のまだらな部分をカバーしますが、
それは木材本来の質感を損なうものでもあります。

ジョンケリーファニチャーは断熱・断湿生に富んだ表面を
実現しながら木材が持つ特性をカバーするのではなく、
できる限りの品質を保ちながら木の質感を十分に活かすものでならないと考えました。

仕上げは木材に深く浸透する植物性ワックスのみで仕上げられています。
ひとつひとつの家具が職人の手によって何層にも塗られ、磨きこんでいかれます。

この仕上げにより、家具の表面を保護すると同時に、表面に艶を与え、
時間が経つにつれて自然な味わいを出すような仕上がりとなるのです。


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個性

 

ジョンケリー J1シリーズといったらコレです。
引き出しの取っ手部分で、円形の開口部分にウォールナット材が付いています。

J1シリーズはアメリカンブラックチェリー材を使用しています。
写真でも分かりますが、無垢材の家具ですので木の色合いが多少違います。

天然素材の持つ色や木目の美しさをそのままお客さまにお届けするため、
材料への着色をおこなっておりません。

ジョンケリーの家具たちも人と同じようにそれぞれの個性を大切に生きています。


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楽しみを見つける

 ERROLL GARNERの「The Lady Is A Tramp」のライブです。
マンハッタンのジャズバーにふらっと入ると、
こんな感じに楽しそうに楽器を演奏してる人をよく見かけます。

こんな笑顔でピアノ弾かれたら、見てるほうも楽しくて幸せになりますね。
いつも隣でERROLL GARNERがピアノを弾いてくれればいいですが、
そういう訳にはいきませんから、ERROLL GARNERの代わりになってくれるものを
見つけなければなりません。

それがあるのとないのとでは、毎日の生活の楽しさも全然違います。
無垢材の家具も形やデザインだけではなく、心で感じることが大切です。

ERROLL GARNERの変わりは無垢材家具でなくてもいいと思いますが、
家具であったなら嬉しいですし、それがジョンケリーの家具ならなお嬉しいです。。。笑

最後のオチは営業話になってしまいましたが、楽しいことは身近にたくさんあると思うので
毎年、ERROLL GARNERの分身を一人ずつ増やしていければと思います。

20年したらこのオジサンが20人か・・・チョット濃すぎるな。。。


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2011/09/21 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:生活

毎日を楽しくするために

 最近、薦められた本を読むことで、僕の意識が感情の深い場所にあることが多い。
今まで頭の中で自分自身としてきた会話は、感情の浅い場所でしていたように思います。

感情の深い場所に行くことは、浅い場所で会話していた以前の自分から
新しい自分になっていく感覚があります。
それを僕自身が感覚的に実感できるのはとてもおもしろい。

本を読むことをサボると、浅い場所にふわぁっと戻っていく感覚も感じることができるので、
僕自身を客観的に見ることができ始めているのかもしれません。

本を読んでいてもわからないことばかりですが、これがわかり始めたらどうなっていくのでしょうか?
僕の毎日を楽しくしていくのは僕自身ですね。とても楽しみです。


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2011/09/20 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:生活

ジョンケリーの家具たち

 約7年展示してあるジョン・ケリーのセクレタリーデスク
ジョンケリーはワックスをかけることで、色合いも変化し、艶も増していきます。

僕たちと同じように、日々成長していく家具たちと共に生活していくことは、
僕自身の感情の深い部分で家具たちと会話ができます。

そして、感情の深い部分にあるものを、伝えるための言葉に繋げてくれます。
人との繋がりをより深くしていくために、いつもそばにいてほしいそんな家具たちです。


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マリオットアソシアホテル カフェバー 「デセナーレ」

 昨日は名古屋マリオットアソシアホテルの1階にあるカフェバー「デセナーレ」に行ってきました。
夕方の名古屋駅はガヤガヤしていますが、
この場所は静かで落ち着いて話をすることができるのでおすすめです。

3人でお会いしたのですが、お互いがそれぞれの意見を尊重し合って、
とても有意義な時間を過ごすことができました。
今回お会いしてお話させていただいたおかげで、また楽しみが増えました。

「昨日より今日の方が楽しい。そして、今日より明日の方がもっと楽しい。」
いつまでもこの気持ちを持って歩いていきたいと思います。

皆さんとの出会いに感謝!!


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2011/09/18 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:生活

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