「2012年1月」のアーカイブ

今夜、ＮＨＫ「プロフェッショナル 仕事の流儀」にて、
「時代を超えろ、革命を起こせ　デザイナー・石岡瑛子」が再放送されました。

お話しているところをはじめてみましたが、とても優しく包まれるような声で
話をされる石岡さんはとても素敵でした。

以前にもブログに書いたことがありますが、人の話す言葉には形や色があるように僕は思います。
同じ言葉でも形や色が違えば聞いた時の感覚も違ってきます。

僕もいつか優しく包まれるような、芯のある声で言葉を伝えることができるように、
石岡さんの本「Ｉ  DESIGN]を読んでみたいと思います。

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２０世紀を代表する女性画家、ジョージア・オキーフの伝記を買ってきました。

この本はいろいろな本たちと並行しながら読んだらとても楽しそう。
読み終えた時、僕のアタマの中がどう整理されているのか、
考えただけですごい可能性を感じます。

この本はジョンケリーのイージーチェアに座って、
本と家具と僕との距離を感じながら、ゆっくり時間をかけて読みたいと思います。

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昨日はEMINIWAI×EMINIWAI HOMEにご来店いただきまして、ありがとうございました。
突然の告知にもかかわらず、ご来店いただき心から感謝しています。

お客様にはいつもと違う洋服たちの表情と、
HOMEの心地良さを楽しんでいただけたので嬉しかったです。

お客様の楽しそうな表情を見ることができて、
僕たちもとても楽しい有意義な時間を過ごすことができました。

ホームで感じていただいた楽しみがいつまでもお客様のこころに残るように、
僕たちが楽しむことを忘れずに頑張っていきたいと思います。

１月２５日（水）もエミニワイがホームにやってきますので、是非遊びに来て下さい。
皆さまのご来店を心よりお待ちしています。

※EMINIWAI×EMINIWAI HOME

日時：１月２５日（水）
営業時間：１２：００－２１：００
TEL  ０５２－７３４－７０２２

（２５日のラウンジのご利用は通常料金（７３５円）の半額になります。）

詳細はこちらから　イベント　EMINIWAI×EMINIWAI　HOME　コラボ企画

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１月１８日（水）、２５日（水）はエミニワイホームにてレディース衣類、雑貨の販売を行います。
この日はエミニワイがエミニワイホームにやってきます。

エミニワイのお客様はいつもと違う洋服たちの表情を、
ホームのお客様はいつもと違うホームの雰囲気を、こころで遊んでいただければと思います。

皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

詳細はこちらから　event EMINIWAI×EMINIWAI HOME　コラボ企画

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無垢材家具ジョン・ケリーはニューヨークの家具です。
僕はそのニューヨークの家具を文化の違う日本で伝える志事をしています。

ジョンケリーの家具たちの素晴らしさを伝えるために必要なことは、
ニューヨークを知ることより、日本を知ることがとても大切なことのように思います。

日本人がニューヨークの家具を伝えていくバランスの良さを追求していくために、
こんな本を見つけてしまいました。

内田　繁さんの「インテリアと日本人」。
この本でインテリアの原点をしっかり学びたいと思います。

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今年は僕の頭の中に浮かんだことを表現するまでのプロセスを、
もっと明確にできたらと思います。

頭の中でぼんやりしているものや、上手く処理できていないものを
一つ一つのコンテンツにできるように、読む本の幅を広げて、
言葉にしていく作業を昨年以上に頑張らないといけません。

頭の中が整理されていくことで、新たに未知の世界も広がって、
僕の頭の中全体が広がっていくことで可能性も増えていきます。

ジョン・ケリーたちと共に過ごす毎日をもっと楽しむために、
この作業を心から楽しむ自分になれたら本当に素晴らしいことですね。

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ジョン・ケリー　チェリー材デイベッドのクッションです。

高密度ウレタンをハンガリーフェザーでサンドイッチして、
クッション内部で２４の部屋を作りフェザーを吹き込んでいます。

部屋を作ることで、横になってもフェザーが隅に寄ってしまったりすることもありません。
全身をバランスよく支えてくれる感覚を楽しめます。

からだの沈みも均等ですので、腰への負担も少なく、
ヘルニアの方でも快適な睡眠を楽しむことができます。
（ヘルニアの症状によって個人差はございます。）

芯材のウレタンは簡単に取り外せ交換が可能で、
お手入れしだいでは半永久的に使用可能です。（ウレタンは約１０年耐用）

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ようやく手にできました。
川本三郎さんの「フィールド・オブ・イノセンス」。

絶版のためアマゾンではいつも高価で、買うのをためらっていたのですが、
昨年末にチェックしたら、なんと４５０円！すぐ購入しました。

そして、届いてビックリしたのがこの表紙のデザイン。
購入時には表紙が出ていなかったので、
この表紙を観た時とても嬉しかったし、もっと楽しくなった。

僕は文学小説を読めば読むほど、心ではこういう世界が広がっていきます。
まだまだこんな素晴らしい景色ではありませんが、
こういう景色を持てる人になることが目標です。

ボブ・デュランやミック・ジャガーの話も出てくるので、とても楽しみ。
音楽もアートも文学も全て繋がっているんですね。

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２０１２年元旦に買ってきた本はよしもとばななさんの「デッドエンドの思い出」。

いつまでも心に残る素晴らしい本でした。
言葉でこの世界を表現してしまうばななさんはやっぱりすごい。
初詣で快晴になった心がさらに透き通った青空になったように感じます。

すごいよかった。
感謝の気持ちを忘れないように、何回も読み直したいと思います。

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恒例の忘年会。
今回は海鮮鍋ともつ鍋でした。

この会があるから新年を迎えることができると言えるほど、
僕たち夫婦にとってとても大切な会。
年末の忙しい時に時間をつくって参加してくれる皆さんにも心から感謝です。

ここでの話は笑いはもちろん、希望の持てる話ばかりなので、
僕自身が一年で学んだことをもう一度振り返って、
新年に向けて心を修正することができます。

新年を迎えるための忘年会。
この会が毎年進化していくように、毎日毎日目標を持って楽しんでいきます。

これからも末永くよろしくお願いします！！！

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