「さんまのまんま」のセットに採用

さんまのまんま センターテーブル

ジョンケリーの家具が明石家さんまさんの「さんまのまんま」のセットに使われることになりました。
さんまさんとゲストが座るソファのセンターテーブルはジョンケリーのスピンドルカクテルテーブルです。

ソファの奥にはスタディデスク、スピンドルエンドテーブル、ワインラック、ドロワーボックス
なども使われ、ジョンケリーの良さが上手に表現されています。さすがプロですね。

是非、皆さんも一度観て下さい。


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植物性ワックスでのお手入れ方法

メリディアンシリーズ ダイニングテーブル

ジョンケリーの家具は無垢の家具ですので、ワックスでのメンテナンスが必要です。
木は生きている天然素材であり、その性質は家具に形を変えても変わることはありません。

乾燥する季節にお肌がカサつくように、木も乾燥が激しくなるとカサついてしまいます。
化粧水や乳液でお肌をお手入れするように、定期的なワックスでのメンテナンスをお願いしております。

1)柔らかい布などにワックスをとり、家具表面に円を描くように均一に薄くのばします。
2)10分ほどおき、半乾きなったら木目に沿ってムラがないよう擦り込むように磨いてください。
3)べたつき感が残る場合は、再度乾拭きをしてください。

以上の3ステップのみ。特別な技術・道具は不要です。
このお手入れを定期的(約2ヶ月に1度)行うことで、木材の乾燥を防ぎ光沢がもどり手触りも良くなります。

テーブルの天板など使用頻度の高い部分は3ヶ月ごとに、その他の部分でも半年~1年に
一度程度のワックスがけをおすすめしております。

汚れ落としや油分の補給に、定期的にお手入れしていただくと、
徐々に味わい深い色へと変化し、使い込むほど愛着を持ってお使いいただける家具になっていきます。

※上記お手入れ方法はJohn Kelly Furniture対してのお手入れ方法です。
その他の家具にご使用される場合は、材質・塗装・仕上げ等によって
お手入れ方法が異なる場合がございますのでご注意ください。


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ワックスで栄養を

トリップトラップ ビーズワックス

ジョンケリーの家具は無垢材家具になり、家具に形を変えても常に呼吸していますので、
半年に一度はワックスがけをして、栄養を与えてあげて下さい。
天板などは2~3ヶ月に一度ワックスがけをしてあげると家具たちは大喜びです。

ワックスをかけてあげることで艶も増し、色合いも変化していきます。
店頭でも見ることができますが、7年展示しているものと、
最近展示したものとでは艶も色合いも全然違います。
その違いに皆さんとても驚かれますし、
展示品の艶のあるものがほしいと言われるお客さまもいらっしゃいます。

ワックスをかけてあげることで変化を楽しむことができ、家具たちへの愛着もわいてきます。
そして、何より家具たちと共に成長していくことができるのが嬉しいです。

ジョンケリーの家具たちがお客様の生活になくてはならないものになっていただけたら幸いです。


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ウォールナット材ダイニングセット

ウォールナット材ダイニングセット

ジョンケリー ウォールナット材のダイニングセットです。
独特な深みのあるウォールナット材は、ずっしりとした重厚感があり木目もとても綺麗です。
テーブルのサイズはw1600、w1900、w2200の中からお選びいただけます。

チェアは背もたれ部分がラティスとパネルからお選びいただけます。
チェアの充填材には高密度のウレタンを使用し、牛本革を使用していますので座り心地は抜群です。


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引き出し付き背もたれなしチェア

ジョンケリーのアメリカンブラックチェリー材のドロワーシート。
引き出し付きの背もたれなしチェアで、引き出しはこんな感じで、深さもあります。

マンションなどにお住まいで玄関に段差がない場合などとても便利です。
革ひももゆっくり締めることができますので、出勤前のひと時を楽しめます。
玄関先にこれだけの収納スペースも嬉しいですね。

座面の高さはスピンドルチェアなどジョンケリーの他のチェアを同じ高さですので、
テーブルと合わせてもお使いいただけます。

背もたれがないのでテーブルの下に置くこともできるので、
場所を取らず、持ち運びしやすく、収納もできる、とても重宝するチェアです。

一家に2、3台欲しい優れものです。


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無垢材料と木質系の加工材料

木目のある家具の材料を簡単に分けると無垢材料と木質系の加工材料の2種類があります。
広い意味で無垢材とは丸太の木から切り出した柱や板材のことを言います。

ジョン・ケリーの家具やCOCO DE CLASSのダイニングテーブルも巾10cm程度の無垢集成材を使用しています。

継ぎ目のない一枚の板からできていないと無垢材家具ではないといわれる方もいらっしゃいますが、
1mの奥行きの天板にするには、樹齢何百年で直径1.5mはある大木でなければ材料を取れないと思いますので、
とても稀少な材料のため価格も上がり誰もが気軽に購入できる商品ではありません。

同じように丸太から数十センチの板材を切り出すことは比較的難しくありませんし、
巾こそ違え無垢材に変わりはありません。
現在販売されている無垢材家具の多くは、こういった材料を巾の狭いものでは2cm~3cm、
少し広めで10cm~20cmなどの板材を平行に接着した集成材にして使用しています。

では、木質系加工材料というのはどのような物かというと、
板材の芯にパーティクルボード(木材チップを接着剤と熱で固めた製品)や
MDF(同じく木材繊維を固めたもので繊維版と呼ばれ、比重によって数種類があります。)など、
これらの加工品の表面に突き板と呼ばれる、大根をかつら剥きするように木材を薄くスライスした
板(厚さ0.2~0.6mmほど)を貼ったり、木目を写真に撮ってプリントした紙を貼った材料のことです。

こうしてできた木質系の加工材料を使用している家具は、
無垢材を使った家具に比べると反りや狂いなどはほとんど無いとても素晴らしい家具ですし、
無垢材よりはるかにコストダウンすることができるため、
今では突き板を使用した家具の価格も数千円からあります。

ただ表面に傷が付いてしまった場合は芯材が露出してしまうため、
無垢材のように補修をすることはできません。
そういう意味では使い捨ての家具になってしまう可能性もあります。

無垢材の家具、ジョン・ケリーとココ・デ・クラスは触れた時の感覚はとてもやさしく、
心を落ち着かせてくれます。そして、いつまでも家族の一員として付き合っていける家具です。


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植物性ワックス仕上げ

木は生きている天然素材であり、
その性質は家具に形を変えても変わることはありません。

大量生産特有の最終加工の段階での人口乾燥は、
確かに木材表面の割れや色のまだらな部分をカバーしますが、
それは木材本来の質感を損なうものでもあります。

ジョンケリーファニチャーは断熱・断湿生に富んだ表面を
実現しながら木材が持つ特性をカバーするのではなく、
できる限りの品質を保ちながら木の質感を十分に活かすものでならないと考えました。

仕上げは木材に深く浸透する植物性ワックスのみで仕上げられています。
ひとつひとつの家具が職人の手によって何層にも塗られ、磨きこんでいかれます。

この仕上げにより、家具の表面を保護すると同時に、表面に艶を与え、
時間が経つにつれて自然な味わいを出すような仕上がりとなるのです。


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個性

 

ジョンケリー J1シリーズといったらコレです。
引き出しの取っ手部分で、円形の開口部分にウォールナット材が付いています。

J1シリーズはアメリカンブラックチェリー材を使用しています。
写真でも分かりますが、無垢材の家具ですので木の色合いが多少違います。

天然素材の持つ色や木目の美しさをそのままお客さまにお届けするため、
材料への着色をおこなっておりません。

ジョンケリーの家具たちも人と同じようにそれぞれの個性を大切に生きています。


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ジョンケリーの家具たち

 約7年展示してあるジョン・ケリーのセクレタリーデスク
ジョンケリーはワックスをかけることで、色合いも変化し、艶も増していきます。

僕たちと同じように、日々成長していく家具たちと共に生活していくことは、
僕自身の感情の深い部分で家具たちと会話ができます。

そして、感情の深い部分にあるものを、伝えるための言葉に繋げてくれます。
人との繋がりをより深くしていくために、いつもそばにいてほしいそんな家具たちです。


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