リヴァーサイド・ドライブ
本好きの方でニューヨークといえば、ポール・オースターを
想い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
このTシャツのデザインは、ニューヨーク三部作の一作目
「シティ・オブ・グラス」からいただきました。
この物語にはポール・オースターという作家が登場します。
その作家が住んでいる建物は、マンハッタンのリヴァーサイド・ドライブ
の116丁目と119丁目の間の長い区画の真ん中にありました。
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2014/04/04 | コメント/トラックバック(0)|
リズムを感じるための空間
ぼくは学生のころから年配の男性の歩き方を見るのが好きでした。
はじめてマンハッタンに行ったときも、一番驚いたのはビジネスマンの歩き方。
もちろんアメリカ人はスタイルもいいので、日本人よりかっこよく
見えるのですが、歩くスピード、リズム感がとても素敵に感じられました。
声と同じように、歩き方も人の内側にあるものと大きな関係が
あるとぼくは思っています。
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リズム、歩き方、空間、身ぶり2014/03/31 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:生活
ニーケ
猫の「ニーケ」です。
名前は勝利の女神のニケ像からいただきました。
ニーケはいつもこんな感じでジョン・ケリーを見ているのかな。。
1日の3分の2は寝ています。
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2014/03/30 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:生活
大浮世絵展
3月11日から5月6日まで名古屋市博物館で「大浮世絵展」が
開催されていますね。
浮世絵というのは、或る一人の芸術家が自分の絵筆で
描き上げていくというものではないそうです。
春信や歌麿とかの絵師が中心になるわけですが、
そういう絵師が描いた絵を、彫師が彫って、さらにそれを
摺師が摺って一枚の絵になります。
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北斎、名古屋市博物館、大浮世絵展、広重、歌麿、見返り美人2014/03/20 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:生活
グレン・グールド
店内ではよくグレン・グールドを流しています。
ジャズを流しているときよりも音楽にふれるお客様が多いです。
ジャズはどこでも流れていますが、グールドの音にふれることは
あまりありませんから、きっとからだで感じる音が新鮮なんでしょうね。
グールド氏について松岡正剛氏は「グールドでは、その体そのものが
ピアノなのである。」と語っていますし、レナード・バーンスタイン氏も
「グールドには、彼がピアノになるための環境をつくることが演奏の
開始だったんです。」と語っています。
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2014/02/21 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:生活
Heroes
みなさま大好きなDAVID BOWIE。
最近、YOU TUBEでよく観ています。
この「Heroes」は曲のアレンジがだいぶ新しくなっていますね。
ぼくはアルバムバージョンよりこっちのアレンジの方が好きです。
デヴィッド・ボウイは1947年生まれで現在67歳。
この映像は2002年ですので、ボウイが55歳のときのライブです。
55歳ですよ!かっこ良すぎますねー。
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2014/01/27 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:生活
ジャン・ミッシェル・フランク
昨年末にエルザ・スキャパレリの自伝を読みました。
エルザ・スキャパレリは、イタリア・ローマ生まれの女性ファッション・
デザイナーで、1930年代、40年代最も精力的に創作活動を行なった
クチュリエールです。
その個性的なデザインはイタリアやフランスだけではなくアメリカでも
人気となり、一躍ファッションの中心人物となりました。
7つ歳上のココ・シャネルが同時代のデザイナーで一番嫉妬し、
一番ライバル視したのはエルザ・スキャパレリでした。
そのエルザ・スキャパレリのために白い家具をデザインし、素晴らしい
友人の一人だったのがジャン・ミシェル・フランクです。1895年にパリ
16区のクレベール通りで生まれました。
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2014/01/19 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:生活
ニューヨークと日本
ぼくが初めてアメリカに行ったのは28歳の時でした。選んだ場所は
ニューヨークで、滞在期間は約2週間。その後も何度か行きましたが
今でもニューヨークは大好きです。
休みを取れたのが2月で、運悪くそのときは寒波で大雪でした。
一日中マンハッタンを歩き回っていたので、ニューヨークに行った
はずなのに、南国から帰ってきたぐらい雪で日焼けしていました。
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ニューヨーク、マンハッタン、場所、日本2014/01/16 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:生活
「茶と美」 柳宗悦
東京の日本民藝館で柳宗悦の「茶と美」が開催されていますね。
柳宗悦は「茶」とその「美」について生涯に渡り強い関心を寄せました。
なかでも初期の茶人の鋭い直観を高く評価し、併せて茶礼における
型の美や、茶と禅との濃い結縁を重視したのです。
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日本民藝館、柳宗悦、美術館、茶と美2014/01/13 | コメント/トラックバック(0)|
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