セクレタリーデスク アメリカンブラックチェリー材

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J1シリーズ セクレタリーデスクです。

無垢のアメリカンチェリー材を用い、熟練の職人の手で一つひとつ
丁寧に作られており、格子使いや円形にくり抜いたユニークな取っ手は、
どこか日本の建具にも通じます。植物性ワックスによる仕上げは
使い込むほどに艶と深みが増し、まさに書斎の風格を醸し出します。

家具は「暮らしの中で共に過ごす人生の友」というコンセプトに基づき
作られているジョン・ケリー氏の作品は、洋の東西を問わず空間になじむ
独特の趣があり、上質な大人の時間を演出します。


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ワックスでのお手入れについて

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ジョン・ケリーのお手入れに使用する専用ワックスは
FAXE(フェクサ)ワックスになります。

柔らかい布にワックスを取り、家具の表面に円を描くように
均一に薄く延ばします。ムラ無く仕上げる方法として、
あらかじめ布を温めておくことをお薦めします。

ワックスの塗布後、10分程おき、半乾きになるまで待ちます。
半乾きになったらムラがないように木目に沿って擦り込むように
磨いてください。

磨き残りがあると、あとでワックスのにじみが生じる場合があります。
べたつき感が残る場合は、再度乾拭きをしてください。



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ジョン・ケリーの塗装仕上げについて

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木は生きている天然の素材であり、その性質は家具に形を変えても
変わることはありません。大量生産特有の最終加工の段階での人工乾燥は、
確かに木材表面の割れや色のまだらな部分をカバーしますが、それは
木材本来の質感を損なうものでもあります。

ションケリーファニチャーは断熱・断湿性に富んだ表面を実現しながら
木材が持つ特性をカバーするのではなく、できる限りの品質を保ちながら
木の質感を十分に活かすものでならないと考えました。

仕上げは木材に深く浸透する植物性ワックスで仕上げられています。
一つひとつの家具が職人の手によって何層にも塗られ、磨きこまれます。

この仕上げにより、家具の表面を保護すると同時に、表面の艶を与え、
時間が経つにつれて自然な味わいを出すような仕上がりになります。
ぜひご来店いただき、家具にふれて感じてみてください。


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ジョンケリー家具のお手入れ

ジョン・ケリーは、木の質感を十分に活かすために、仕上げは木材に
深く浸透する植物性ワックスのみで仕上げられています。

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